¦ã‹ã‚‰é€²ã€€ä¼¸å¹¸ï¼ˆç”£å©¦äººç§‘学(婦人科)教室准教授)、片岡史夫、山上 亘, 最終更新日:2016å¹´10月1日記事作成日:2011å¹´2月1日. 独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センター 編集・発行. 日本婦人科腫瘍学会 編. 子宮体がんの治療は、まず手術(子宮全摘術と両側付属器摘出術とリンパ節郭清)を行い(図1)、腫瘍の組織型・分化度(いわばがんの性格)と広がりを顕微鏡レベルで確認することから … くなることから、主として抗がん剤治療を行っています。抗がん剤は、プラチナ製剤とタキサン製剤の併用療法を選択することが多いです。, 20歳代~30歳代でまだ妊娠・分娩をしていないのに、子宮体がんが見つかることがあります。その場合、いくつかの基準を満たす場合、高用量のプロゲステロン製剤を用いたホルモン治療を行い、妊孕性(にんようせい)の温存を図ります。このホルモン治療では、治療期間中に随時子宮内膜組織診、MRI、超音波検査、腫瘍マーカー検査などを行い、治療効果の評価・判定を行い慎重に治療を進めます。. がんの冊子 がんと療養シリーズ がん治療とリンパ浮腫. (C) COPYRIGHT TOHO-UNIVERSITY ALL RIGHTS RESERVED. 子宮体がんの手術療法は、子宮全摘出術+両側付属器切除術を基本として、骨盤・傍大動脈リンパ節郭清が検討されます。筋層浸潤などがあり、進んでいると推定される場合には、リンパ節の摘出術(郭清)が行われます。 子宮摘出術 1) 栃木県立がんセンター 婦人科・第一病棟部長 発行:2010年6月更新:2013年12月, 子宮体がんと診断されました。がんは子宮体部に限局していて、1B期とのことです。子宮の全部と卵巣、卵管をとり除くとのことです。周囲のリンパ節もとり除く予定で、手術による後遺症が心配です。, リンパ節の手術で問題となるのは、術前のCTでリンパ節転移なしと判断された場合でも実際にリンパ節を切除して病理組織検査をしてみると転移が発見されることがあるということです。, 現在、リンパ節転移があるかないかの最も正確な診断方法はリンパ節を摘出し、病理組織検査をすることです。リンパ節転移があると3C期となり、進行がんという判断になり、術後の放射線療法や抗がん剤治療が必要になります。, 一方、リンパ節の手術には負の側面もあります。おなかの傷が、大きくなります。手術が子宮摘出だけなら傷跡はおへそから下10センチほどですが骨盤リンパ節をとるとおへそから下15センチと長くなり、傍大動脈リンパ節もとるとおへそから上10センチが加わり、合計25センチほどの傷跡が残ります。また、手術時間が長くなる、出血が多くなる、術後の腸閉塞などの合併症が増える、手術の侵襲からの回復に時間がかかる、長期的には下肢のリンパ浮腫が起こりやすくなる、などです。臨床的に1番大きな問題は、リンパ浮腫だと思います。, リンパ節郭清、骨盤リンパ節切除、リンパ節生検などリンパ節の取扱いは婦人科医の間でも議論の分かれるところです。リンパ節転移のおおよその頻度は1A期では0パーセント、1B期では5パーセント以下、1C期では20パーセント以上です。1A、1B期でのリンパ節手術は、転移がないことを確認するといった意味合いが強いと思います。, 類内膜腺がんで、分化度1(G1)、MRI診断で筋層浸潤が2分の1以下、CTで子宮以外に明らかな病変が確認できない、といった状況であればリンパ節の手術は省略するという選択も可能であると思います。 このような手術をする場合、手術中に摘出子宮を観察して肉眼的に筋層浸潤を確認することや、手術中の迅速病理検査で筋層浸潤を確認するという方法が望ましいと思います。, 日本婦人科腫瘍学会が発行している『子宮体癌治療ガイドライン』では、1B期以上はリンパ節郭清が推奨されています。, 一方、最近の欧州の臨床研究では1期の標準的手術は子宮全摘と両側付属器切除術で、リンパ節の手術は意味がないとの結論です。これはリンパ節を切除しなくてもすべての患者さんが助かるということではなく、リンパ節の手術をしてもしなくても再発して亡くなる患者さんは同程度だったという意味です。インパクトの大きな臨床研究です。, もっとガイドラインを上手に使いこなそう! 『患者さんのための乳がん診療ガイドライン』はより患者目線に, 切除不能または再発乳がんの脳転移にも効果が HER2陽性乳がん治療薬「ツカチニブ」をFDA承認, 5個以内の転移なら治癒の可能性も 乳がんのオリゴメタスタシスに対する体幹部定位放射線療法SBRT, 遺伝子情報をもとに効果の高い治療法を選択 膵がんにおける遺伝子変異に基づくゲノム医療とは. 金原出版, p211-214, 2016. 子宮体(しきゅうたい)がんは子宮がんの一種です。子宮の内膜にできるがんを子宮体がんと呼びます。そのため「子宮内膜がん」ともよばれます。子宮頸がんがウイルスの感染によって発症するリスクがあることに対し、子宮体がんは女性ホルモンの分泌が影響しておこります。 回答者:関口 勲 IUS(ミレーナ)とLEP製剤(ルナベル・ヤーズ)について, 婦人科がん治療後のリンパ浮腫への対応. なお、一般的に大綱切除の後遺症はありません。 子宮体がん手術の所要時間とは. 術後、低リスク群の場合には追加治療は必要ありません。しかし、中・高リスク群と診断された場合は、追加治療(補助療法)が必要となります。追加治療としては、薬物療法(化学療法)が主に行われますが、全身状態がよくない方などは放射線治療が選択される場合もあります。. 患者さんとご家族のための子宮頸がん 子宮体がん 卵巣がん 治療ガイドライン第2版. 日本婦人科腫瘍学会 編. 金原出版, p86-88, 2016. 動脈リンパ節郭清術を含む腹腔鏡下手術を行った 症例における周術期の治療成績を同時期に施行し た開腹群と比較検討したので報告する。 【対象及び方法】 2015年12月より2018年3月までの期間に、子宮 体癌に対し傍大動脈リンパ節郭清術を含む子宮体 , http://www.nccn.org/professionals/physician_gls/f_guidelines.asp, http://www.kkr-smc.com/rad/guideline/2008/uterine_body.pdf, –{ƒKƒCƒhƒ‰ƒCƒ“‚É‚¨‚¯‚éŠî–{Ž–€ III ‰»Šw—Ö@, https://www.sgo.org/wp-content/uploads/2015/03/PB-149-Endometrial-Cancer-GJ-w_links-2.pdf, “ú–{ŽY‰È•wl‰È“àŽ‹‹¾Šw‰ï‹Zp”F’èˆã‚Ü‚½‚Í“ú–{“àŽ‹‹¾ŠO‰ÈŠw‰ï‹Zp”F’èˆã‚Æ“ú–{•wl‰ÈŽîᇊw‰ï•wl‰ÈŽîᇐê–åˆã‚ð‰Á‚¦‚½ƒ`[ƒ€‚Ü‚½‚ÍŽw“±‘̐§‚É‚æ‚èpŽ®‚ÌŒˆ’肨‚æ‚ÑŽèp‚ðs‚¤‚Ì‚ª–]‚Ü‚µ‚¢B. 子宮体がんの治療は、原則としてまず手術(根治術)を行います。手術の方法としては子宮と両側の卵巣・卵管摘出、骨盤リンパ節郭清(摘出)、また症例によって傍大動脈リンパ節郭清(または生検)や大網切除術を行います。 子宮体がんの治療. 取材・文:塚田真紀子 発行:2006年2月更新:2017年9月, 子宮がんの手術後、排尿・排便障害、リンパ浮腫等の後遺症に苦しむ患者さんは非常に多い。, そこで、そのリンパ節郭清を止め、リンパ節を温存する手術を手がけている産婦人科医師がいる。, 現在、子宮がんの手術では、よほどの早期でない限り、骨盤内のリンパ節を郭清する手術が一般的だ。, その際、リンパ節の周辺の自律神経を切断せざるを得ないこともある。リンパ節と神経は絡み合っているので、神経に影響を与えずにリンパ節だけ取ることは非常に困難だからだ。リンパ節を取ったり、神経を切断したりすることによって、結果的には患者はつらい後遺症を経験することになる。, まず、神経を切断したことによる、排尿障害や排便障害がある。多くの人は尿意がなくなったり、排尿のコントロールがうまくいかなくなったりする。訓練で新たな排尿感覚をつかむ人もいるが、一生、尿道にカテーテルを挿入して排尿しなければならない人もいる。排便障害も深刻だ。ある人は、「手術から2年以上経っても、薬なしで出ることは1度もありません。かつての(排便)感覚は遠い記憶にあるだけ。排尿障害よりもつらいです」と話す。, また、リンパ管を切ることでリンパの流れが滞り、足のリンパ浮腫が起きることがある。足がパンパンにむくみ、痛みを伴う場合もある。滞ったリンパ液には細菌が感染しやすいという心配もある。, これらの重篤な後遺症は、患者の生活を一変させる。「こんなに大変だと思わなかった」と嘆く人は少なくない。 それでも、多くの患者は、再発を防ぎたい一心で、大きな手術を受ける。ある人は、「いのちと引き替えに、きつい後遺症を“背負う”という感じ」と表現し、いのちのためには仕方のないことと、受け入れていた。, そのような現状では、これからご紹介する手術方法は、「リスクがあるのでは?」と受け入れられないかもしれない。, だが、リンパ節をとらなくてもそれがマイナスにならないとしたらどうだろうか。術後の後遺症を避け、手術前とできるだけ同じ生活をしたいと願う人にとっては、1つの選択肢となり得る手術法だ。, 宝塚市立病院診療部長兼産婦人科部長の伊熊健一郎さんは約10年前から、できるだけ、リンパ節を残す手術を行っている。, 骨盤内のリンパ節郭清によってその後の生存率が上がるかどうかは、明らかになっていないからだ。, 伊熊さんは、手術を受ける患者には、リンパ節郭清の後遺症と、リンパ節を残す考え方もあることを説明する。その結果、あくまで患者本人がリンパ節を残したいと希望した場合に限って、リンパ節郭清をしない。, 子宮がんでリンパ節郭清が問題になってくるのは、子宮頸がんの場合に1a2期以降、子宮体がんなら1b期以降だ。それまではリンパ節転移の可能性がほとんどないので、一般的にリンパ節郭清は行われない。, 伊熊さんは、子宮頸がんの9割を占める扁平上皮がんと、子宮体がんでは、2期未満の人に、準広汎子宮全摘術(この場合は、子宮と腟壁の1部、両卵巣、卵管を切除する手術)を行い、リンパ節は残している。, 子宮や卵巣からのリンパ液は、骨盤内の太い血管や腹部の大動脈に沿って頭のほうへ流れている。その道筋の所々にソラマメ状の丸いふくらみが数10個ついている。それがリンパ節。, がん細胞などの異物がリンパ液の流れに乗って広がっていく場合は、このリンパ節に引っかかる。するとリンパ節では、新しいリンパ球や抗体を産生し、このような異物を処理する。, リンパ節は太い血管の周囲にあるため、リンパ節郭清術とは、リンパ節を血管から剥がして丹念に切除していく手術となる。子宮や卵巣のがんに対する手術と同時に行うのが普通。, 子宮、子宮傍組織、腟、傍腟結合織、卵巣、卵管、骨盤内のリンパ節など、広い範囲を切り取る, 症例数はまだ少ないが、高齢者や併存症を持つ患者にも対応可能 子宮体がんにおける重粒子線療法の今, 子宮体がんの最新治療と今後の可能性 免疫チェックポイント阻害薬を用いた治療が本格的にスタート!, 子宮頸がんはアバスチンを加えた3薬剤、子宮体がんではダヴィンチ、卵巣がんには新薬リムパーザが, 子宮体がん、子宮頸がんにおけるダヴィンチ手術の現状と今後 子宮体がんがダヴィンチ手術の保険適用に, 手術が第1選択。でも化学療法も少なくない 増えている子宮体がん 副作用の少ない化学療法に期待が集まる, もっとガイドラインを上手に使いこなそう! 『患者さんのための乳がん診療ガイドライン』はより患者目線に, 切除不能または再発乳がんの脳転移にも効果が HER2陽性乳がん治療薬「ツカチニブ」をFDA承認, 5個以内の転移なら治癒の可能性も 乳がんのオリゴメタスタシスに対する体幹部定位放射線療法SBRT, 遺伝子情報をもとに効果の高い治療法を選択 膵がんにおける遺伝子変異に基づくゲノム医療とは.